Get Crazy Arabaki Special
松竹谷清と桜咲く大宴会
【出演】
松竹谷清+エマーソン北村+鹿島達也+山口大輔
Permanents(田中和将&高野勲 from GRAPEVINE)
T字路s
アラバキ責任者の菅です。
札幌のBAHIAで清さんの音楽に感動し
去年のアラバキにて、このセッションを企画し
主役の清さんの急病により、断念いたしましたが
「今年こそは!」と再び、清さんと年末にご連絡をし
改めて今年企画をいたしました。
清さんを敬愛する沢山のミュージシャン達と
このセッションを観に来てくれた皆さんと一緒に
楽しみたいと思っています。
松竹谷清
エマーソン北村
キーボード奏者としてJAGATARAに1987年から、MUTE BEATに1988年から参加。ライブハウスのエンジニアやインディーレーベルのスタッフを経てフリーのミュージシャンとなり、'90年代から現在までの間に、忌野清志郎&2・3's、EGO-WRAPPIN'、斉藤和義、シアターブルック、キセルなど数多くの個性的なバンド・アーティスト達と共に活動してきた。深い音楽理解からなる的確な演奏と、インディー/メジャーを縦横に行き来するフットワークの軽いスタンスとで、世代を問わない多くの音楽ファンから支持を集めている。
「エマソロ」と呼ばれるソロ活動では作曲、レコーディング、ライブのすべてを一人で行い、ロックステディを基本にしながらも独特の風景が見える音楽を作り続けている。2014年にアルバム「遠近(おちこち)に」を発表し、北海道Rising Sun Rock Festivalに十年連続出演するなど、全国・韓国で数多くの印象的なライブを行ってきた。2016年12月、二年ぶりの新作「ロックンロールのはじまりは」をリリースする。
鹿島達也
山口大輔
Permanents
(田中和将&高野勲
from GRAPEVINE)
GRAPEVINEのボーカリスト田中和将(Vo/Gt)とキーボーディスト高野勲(Key)のロック・デュオ。GRAPEVINEのレパートリーや、敬愛するミュージシャンのカバーを演奏しています。
T字路s
2010年5月に結成。
伊東妙子(Gt,Vo)
篠田智仁(Ba / COOL WISE MAN)によるギターヴォーカル、ベースのデュオ。
2010年からコンスタントに作品を作り続け、2015年には初の全編カヴァーアルバムとなる「Tの讃歌」をリリース。2016年には映画「下衆の愛」に主題歌となる「はきだめの愛」を書き下ろして提供し、映画と共に話題を集めている。また、NHKのEテレ「シャキーン!」にも楽曲や演奏、歌唱を提供するなど広く支持される活動を続けている。
二人が織りなす音楽はブルースやフォーク、ロックンロールを飲み込みつつ、ジャンルの壁を超えるものであり、代表曲である「泪橋」や「これさえあれば」をはじめ、人生における激情や悲喜交交を人間臭く表現した楽曲たちがファンの心を鷲掴みにしている。
MESSAGE
番場秀一
京都府峰山町生まれ。1997年に映像ディレクターとしてデビュー。以降、主に、ミュージックビデオやライブビデオを演出。05年、祭に入社。映画界でも話題になった劇場公開作品「ミッシェル・ガン・エレファント "THEE MOVIE" -LAST HEAVEN 031011-」で監督を務めるなど、音楽映像を中心に活動する映像作家。Short Shorts Film Festival 話題賞(短篇キネマ「百色眼鏡」)など、受賞作多数。
新保勇樹
1980年、新潟県小千谷市生まれ。2001年、写真家・百々新氏に師事。2002年、写真家・野村浩司氏に師事。2005年に独立し数多くのミュージシャンのCDジャケットやポートレートを手掛けるほか、広告、ファッション、グラビア等で幅広くジャンルレスな活躍をしながら、精力的に個展を開催する。